月刊きゅん|暮らしにきゅん生活情報誌

月刊きゅん最新号20245月号

月刊きゅん最新号

今月の表紙

陶器('17.4月号)

手になじむ使いやすい食器をいつまでも〜アトリエ碧(あお):三原 眞理子さん


「自分で使うお茶碗を作りたい。」とはじめた陶芸。手びねりの作品は、どれをとってもほっこりと手になじみ使いやすいものばかりです。陶芸を始めて20年近くなる三原さんですが、いまだ満足のいく作品にはいたっていないと日々土と向き合う毎日のようです。

「土の感触が好きで、気持ちが落ち着く」と話す三原さんの器には、お茶を飲んだり、お料理を盛り付けたりと、何気ない毎日の暮らしを豊かにするぬくもりが感じられました。

三原 眞理子さん プロフィール

  • 1998年~常呂町の絹張海泡先生に師事
  • 2003年~自宅に窯を構え「アトリエ碧(あお)」として創作活動を始める
  • オホーツク陶芸展、道展、全陶展などに出品し入選。手にとって使ってみたいと思える作品作りを続けている

  • <お問い合わせ>
    アトリエ碧(あお)
    網走市潮見7丁目7-7
    電話0152-44-5250

陶器('17.4月号)

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