「自分で使うお茶碗を作りたい。」とはじめた陶芸。手びねりの作品は、どれをとってもほっこりと手になじみ使いやすいものばかりです。陶芸を始めて20年近くなる三原さんですが、いまだ満足のいく作品にはいたっていないと日々土と向き合う毎日のようです。
「土の感触が好きで、気持ちが落ち着く」と話す三原さんの器には、お茶を飲んだり、お料理を盛り付けたりと、何気ない毎日の暮らしを豊かにするぬくもりが感じられました。
<お問い合わせ>
アトリエ碧(あお)
網走市潮見7丁目7-7
電話0152-44-5250
Ⓒ 月刊きゅん-(株)北方広放社 All Right Reserved.