テレビや雑誌などで見かけることも多くなった「ボディジュエリーアート」。タトゥーのように体を傷めることなく、特殊な素材で体に直接お花や蝶を描いたり、スワロフスキーなどを使い華やかに装飾するもの。ケガの跡や痣を隠すこともでき、結婚式を迎えるにあたって露出の多いドレスを着る新婦様に依頼されることが多いそう。「最近は、アイドルグループのコンサートに出かける方に、グループマークを施したことも。」と言う杉森さん。ボディーアートは汗などでは簡単に落ちることはないので、目にも心にも楽しい、人それぞれの特別な一日を過ごせそうです。
Ⓒ 月刊きゅん-(株)北方広放社 All Right Reserved.