野に咲く草花が大好きだという森元さんは、近所の野山を散策して作品の題材のヒントを見つけているそうです。「花と会話すること、いつ咲くかなと毎日みていると、花が咲くタイミングが大体わかってきます。花がぱっと咲いたときの力強さを作品に残すことができるんです」身近なものを題材に素敵に仕上がった作品は、不思議と心を癒してくれるものばかりでした。
2010年~押し花の制作をはじめる。
現在も旭川の教室に通いながら、自身も道新文化センターなどで押し花教室で講師として活動している。
[ふしぎな花倶楽部インストラクター・JHSハーブインストラクター]
毎年4月に日赤ラウンジにて作品展示、今年10月3日(水)~10月31日(水)から北網圏文化センター内ラウンジにて展示会を開催予定。
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