月刊きゅん|暮らしにきゅん生活情報誌

月刊きゅん最新号20189月号

月刊きゅん最新号

食こらむ 安達祐子の日々是好日~美味しいつぶやき

レストランバス('18.8月号)

食こらむ安達祐子の日々是好日~美味しいつぶやき

これからの観光に求められるのは、絶景の中で美味しいものが食べられる絶景レストランだ。北海道を旅する目的は、美味しいものを食べたい、ここにしかない絶景が見たいというのが北海道を訪れる主な理由なのだそうだ。なにをどこで食べるかがとても大事になってくる。すでに、畑にキッチンカーをいれ、シェフが採れたての素材を料理する、畑でレストランという形式が近年人気である。景色にレストランを持ってくるという視点は、まさに、景色も御馳走で美味しい空気を想像するだけでお腹が空く。

2016年に誕生したこのレストランバスが凄い。一階がキッチンになっていて、2階が客席でレストラン。どんなところにも行ける。目的地まで、オープンルーフを解放して風を感じ、車窓を見ながら道中を楽しめ、和洋食のシェフが腕を振るう移動レストラン。ワイングラスも立てられるテーブルや、リモコンでオーダーができ、グループでカップルで楽しめる。ガイドの方も建造物や歴史に詳しく観光バスの要素も大いにあるのが驚いた。北海道の定番から絶景のスポットまで、現地の方も観光客も楽しめるバス。先日体験した、札幌の夜景とフレンチのフルコースは、札幌駅から薄野や東山公園を網羅して見慣れた景色が、違って見えた。また旬の素材をフレンチのシェフが仕立てて、まさしく移動するレストランもたっぷり味わえる。まさしく絶景レストラン。何もないところにもレストランをもっていける。2階の高さはほぼ標識の高さで、街路樹も覆いかぶさる。普段ない目線が楽しく、見慣れた街でも新しい発見ができた。このレストランバスは網走バスが運営していて、今全国で3台、新潟と京都、札幌で走行中。8月の初旬は網走でも、運行します。

レストランバス('18.8月号)

網走では、5つのコースがあって昼でも夜でもとっておきの体験ができます。レストランバスで、見慣れた街を観光気分で、またより旅気分を満喫してみはいかがですか。また札幌にいらした時などお気軽に。秋まで北海道で楽しめます。

ぜひ網走バスで検索を…。


安達祐子

安達 祐子(あだち ゆうこ) プロフィール

タスクおふいす祐 代表。
北見出身、札幌在住フリーアナウンサー。STVラジオパーソナリティ。北海道フードマイスター。
北見観光大使、津別観光コンシェルジュ、 オホーツク観光大使として道東の情報発信 に奔走。UHBグルメリポーターとして取材した店は4,000軒以上。食と観光の講演も行う。好物はホルモン。

Ⓒ 月刊きゅん-(株)北方広放社 All Right Reserved.